瞬です。
カーディガンといえば、春や秋といった少し肌寒い季節に活躍する定番のアイテムですよね。
デザインやカラーバリエーションが豊富でカジュアルにもキレイめにも合うので、使い勝手も最高です。
そんなカーディガンですが、あなたは冬でも着こなせていますか?
カーディガンは女子ウケ抜群なアイテムですから、春秋に限らず冬も着こなさないともったいないですよ。
寒い季節はカーディガンをインナーとして着る

冬のカーディガンの着こなし方はシンプルです。
カーディガンをインナーとして着れば良いのです。
春と秋はカーディガンをアウターとして着るとちょうど良いですが、冬となるとさすがに寒いですよね。
なので、冬用アウターと合わせておしゃれに着こなしましょう。
メンズのカーディガンの上に着るアウター4選
もちろんどんなアウターでもおしゃれに着こなせるとは限りません。
おしゃれ初心者は、まずは以下の4つのアウターから選んでみましょう。
ジャケット

http://wear.jp/session22/2653329/
まずは、ジャケットですね。
王道にテーラードジャケットなんかでもいいですが、今回は敢えてライダースジャケットをチョイスしています。
シンプルなデザインのVネックカーディガンはそこそこキレイめな印象があるので、カジュアルアイテムであるライダースジャケットと組み合わせるとバランスが良くおしゃれに見えますね。

http://wear.jp/magickid/11297844/
こちらはデニムジャケットを組み合わせてますね。
デニムジャケットもライダースジャケットと同じくカジュアルアイテムなので、この組み合わせでもおしゃれです。
ただし、もちろんどんなデザインでも良いわけではありません。
シンプルなデザインかつ濃い目のカラーのものを選んで、コーデのカジュアル感を上手く抑える必要があります。
日本人はファッション全体でややキレイめ感がある方がバランスが良いので、カジュアルすぎるデザインは控えましょう。
パーカー

http://wear.jp/denimewebstore/10917218/
お次は、パーカーです。
キレイめアイテムであるVネックカーディガンは、パーカーのカジュアル感を抑えてくれるので相性抜群。
パーカーもシンプルなデザインで明るすぎない色のものを選ぶとカジュアル感を抑えることができ、よりおしゃれになります。
コーデ全体の色使いも、黒や白などのモノトーンに挿し色としてネイビー1色で落ち着いた雰囲気に仕上げていますね。
あまり色を増やしすぎてもごちゃごちゃしてくるので、挿し色は1色程度が無難です。
コート

http://wear.jp/session22/11196265/
3つ目はコートです。
こちらは黒のカーディガンとモッズコートの組み合わせですね。
カーディガンの色をボトムスと合わせているので統一感があります。
コートをカーディガンと組み合わせる場合は、コートの丈はショート〜ミドルの方が合います。
丈が長いとキレイめに寄りすぎてしまいますし、背が低い場合は「着せられてる感」が出てしまいますからね。
ですので、あまり長過ぎない丈のコートがおすすめです。

http://wear.jp/wear10034/8884011/
適度にカジュアル感のあるコートとしては、Pコートなんかが良いかもしれません。
このコーデのように丈の短いPコートとカーディガンでレイヤードにすれば、一気におしゃれ度がアップします。
コーデ全体でモノトーンにまとまっているので統一感もありますね。
レイヤードをするときにおすすめしたいのが、前を開けること。
レイヤードをする時って、アウターの下からインナーが見えてアクセントになるわけですが、逆にこれのせいで足が短く見えてしまうことがあります。
これの対策として、このPコートとカーディガンのコーデのように、前を開けることでインナーとボトムスの境目をより高い位置に持ってくる方法がおすすめ。
レイヤードをする時に参考にしてください。
ダウン

http://wear.jp/edifice19/10854377/
最後はダウンです。
ダウンってかなりカジュアル感が強くて、着こなしが難しいアイテムですよね。
そんなダウンでもとにかくシンプルなデザインのものを選べば、意外とカジュアル感を抑えることができます。
カーディガンもダウンのカジュアル感を抑えてくれるので、この組み合わせであればおしゃれに着こなすことが可能です。

http://wear.jp/edifice30/10549415/
ダウンジャケットも探してみると、このようにモッズコートのようなデザインのものもあります。
このようなデザインで黒なら、おしゃれのハードルもかなり低くなるのではないでしょうか?
まとめ
カーディガンの上に着るアウターを4つ、ご紹介しました。
キレイめアイテムであるカーディガンさえ着れば、カジュアルデザインのアウターもバッチリ着こなすことができます。
是非、今年の冬はチャレンジしてみてください。