瞬です。
スニーカーは、メンズ靴の中で最もオーソドックスなアイテム。
普段のコーデでは、スニーカー以外ほぼ履かないってメンズも結構いるんじゃないでしょうか。
そんなスニーカーですが、履くときに最も気になるポイントと言えば、
ってやつですよね。
え、違う?まぁまぁ、そんなこと言わず。
今回は、スニーカーを履くときに靴下が見えないようにするための2つの方法について解説していきたいと思います。
そもそも本当にスニーカーの靴下は見えない方が良いのか?
そもそも、「スニーカーの靴下は見えない方が良い」ってのは果たして正しいのか?って話。
これ、靴下見せないパターン。
さりげなく見せるパターン。
むしろ全面に押し出してくるパターン。
色々ですね。全部おしゃれです。
つまり、スニーカーの靴下事情は本当に人それぞれだってことです。
でも、この記事のタイトルはなんといっても「スニーカーの靴下が見えないようにする2つの方法」。
それなら仕方ない。
今回は、
っていうこだわりメンズのための記事を書きますね。
スニーカーの靴下が見えないようにするための2つの方法
あ、でもちゃんと靴下を見せるスタイルについての解説も次の章でやってますので、そっち派の人はそこまで跳んでもらえればと。
個人的には、季節によりますかね。
冬のクソ寒い時期にくるぶし出してたら寒くてやってられませんので。笑
ベリーショートソックスを履く
メンズがくるぶしを出すスタイルを好むようになったのは、かなり最近になってからです。
ベリーショートソックスってアイテムを使います。
これなら足首からチラ見する心配はありません。
まぁ、普通のよくあるローカットスニーカーで靴下が見えないスタイルをしているメンズがいたら、大抵はこのパターンでしょう。
靴下を変えるだけなので、お手軽。
唯一欠点があるとすれば、室内に上がる時にめちゃくちゃダサいってことくらい。この画像、男だと思うとなんとも情けない。
室内に上がらなきゃいけない予定がある場合は、次の方法を試してみると良いかもしれません。
ハイカットスニーカーを履く
「靴下が下げられないなら、靴の方を上げちゃえばいいじゃん。」っていう。
まぁ、そもそもハイカット履いたらパンツで全部隠れちゃうから見えようがないんですけどね。笑
冬なんかはこっちの方が暖かいので、おすすめです。
ハイカットスニーカーなら、やっぱりコンバースが間違いないです。
王道はやっぱり安心感が違いますね。僕も愛用しています。
「靴下見せないスタイル」が好きな人は、基本的にはこの2パターンのどちらかで事足りるかと思います。
でも、せっかくなんで「靴下見せるスタイル」についても軽く解説しておきますね。
おしゃれは足元から!靴下を敢えて見せる2つのスタイル
靴下を敢えて見せるスタイルは、大きく分けて2パターン。
「また2つか」ってツッコミは無しで。少なくて分かりやすいでしょ。
- 控えめモノトーンで守りの靴下
- 挿し色カラーで攻めの靴下
ファッションに攻めとか守りとかあるのかって感じですが、あるんですよ。
大抵はこっちですね。「守り」の方。
靴下は基本的にはコーデの中で脇役なので、白や黒などのモノトーンカラーでコーデの邪魔をしないように気をつける。
メンズは暗めのコーデになることが多いので、そこに白ソックスなんかを入れると良い感じのアクセントになりますね。
白と黒の中間色、グレーなんかも使えるんじゃないでしょうか。
で、こっちが攻め。
全身モノトーンが多めのコーデなので、靴下とマフラーをボルドーで統一して挿し色にしてますね。完成されたコーデです。
やっぱり赤が一番使いやすいような気がしますね。
黄とか緑とかやり出すと、相当攻めてます。それでもおしゃれさんはバッチリ着こなしちゃうんですけど。
と言っても、「靴下で攻めるスタイル」はあくまでアクセントとして。
毎日赤の靴下ではさすがにしつこいですからね。
基本はモノトーンで守りながら、たまに気が向いたときに赤の靴下で攻める。
こんな感じがベストではないでしょうか。
まとめ
要点だけまとめて!
- スニーカーの靴下事情は人それぞれ。
- 靴下が見えないようにするにはベリーショートソックスかハイカットを使う。
そんなメンズも多いかもしれませんね。
でも、「おしゃれは足元から」って本当にその通り。
他のアイテムの色使いをしっかり考えれば考えるほど、靴下が適当だと目立ってしまう。
頭のてっぺんから爪の先までがコーデです。気を抜いてはもったいないですよ。