瞬です。
メンズの皆さん、普段白パンツって履きますか?
これ、爽やかで夏にぴったりなアイテムだと思われがちですが、実はかなり危険なアイテムだって知ってましたか?
メンズの白パンツは上級者向けのアイテムで、少なくともオシャレ初心者が気軽に手を出していい代物ではありません。
言わば、ダサくなってしまいやすいアイテムの代表選手。
今回は、白パンツのメンズコーデがダサい3つの理由について解説したいと思います。
この記事を読むとどうなる?
白パンツのメンズコーデがダサい3つの理由
白パンツがダサいことにはしっかりとした理由があります。
順に見ていきましょう。
スタイルが悪く見える
白のような明るい色は膨張色と言って、黒などと比べて大きく見えるという特徴を持っています。
これをファッションに当てはめると、太って見えてしまうということです。
幅が大きくなるので足も短く見えてしまい、とにかくスタイルが悪く見えてしまいます。
メンズファッションは、レディース以上にスタイルを重視します。
特に足だけが短く見えてしまうっていうのはメンズファッションにおいては致命的なんですね。
チャラいイメージがある
トップスの白はメンズなら似合わない人はいない最強の色使いです。
ですが、ボトムスの白となると全く話が違う。
俗に言う「お兄系」のイメージが抜けないんですね。
「白パンツ=チャラい」というイメージが一部の女性にはまだあります。
特に足がガッチリしているメンズが白パンツを履くと、なんとなく遊んでそうな雰囲気を感じてしまいます。
これを「爽やか」と取ってもらえれば良いですが、基本的にはあまり良い印象は与えません。
汚れやシミが目立つ
ここはダサい理由というかダサくなりやすい理由ですね。
白は、汚れやシミがあるとすぐに分かってしまいます。
ファッションにおいて汚れやシミはある意味なによりも気をつけなければいけないものです。
こいつがあると女子ウケの必須要素である「清潔感」が底まで落ちますので、オシャレどころではなくなります。
白パンツで出かけた日にジュースでもこぼしてしまった日には、本当に笑えません。
ズボラな人やドジな人には特に白パンツはおすすめしません。
メンズは白パン穿くくらいなら黒テーパードパンツを穿くべき
こうなってくると、当然1つの疑問が出てくる。
白パンがダサいなら、メンズは何を穿けばいいのか。
安心してください。
メンズのボトムスには、どんなメンズにも合う最強パンツがあるんです。
それが、黒テーパードパンツですね。
テーパードパンツは、足首に向けて徐々に細くなるように作られたパンツです。
細身なシルエットは保ちつつ、誰でも穿きやすいサイズ感。
昨今のオシャレなメンズでテーパードパンツを1本も持っていないって人はいないでしょう。
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僕も普段のコーデの8割は、この黒テーパードパンツを使ってます。
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まとめ
要点だけまとめて!
- 白パンツはダサい。
- 女子ウケもあまり良くない。
- 白パンツを穿くくらいなら黒テーパードパンツを穿くべき
白パンツを履くことは決してファッションとして間違っていることだとは言いません。
白パンツコーデは基本的に「攻めたコーデ」であることを理解した上で、それでも穿こうと思えるならそれはそれで良いと僕は思います。
ただ、モノトーンだからという理由で白パンツにオシャレ初心者が気軽に手を出してしまうことが問題なわけです。
メンズの基本ボトムスである黒テーパードパンツすらも穿いたことがないメンズが白パンを穿くのは、ちょっと順序が違うんじゃないかって話ですね。