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ここから選べ!チェスターコートの色のおすすめランキングトップ4

瞬です。

 

寒い冬。さすがにコート買わなきゃなぁって思った時にメンズが真っ先に思い浮かべるのが、恐らくチェスターコート。

今ドキメンズにとっては、もはや冬の制服のようなアイテムですよね。

 

ところで、もうカラーは決まっていますか?

アウターは最も目立つ部分。

ここのカラー次第で、コーデの雰囲気はガラッと変わってしまいます。

 

ということで今回は、メンズのチェスターコートの色のおすすめランキングトップ4を紹介していきます。

 

 

メンズのチェスターコートの色のおすすめランキングトップ4

ランキングとか言ってますけど、1位から紹介していきます。焦らしても仕方ないですからね。笑

 

4つって中途半端とか言わないで。四天王的な感じです。

 

1位 ネイビー 2位 ブラック

この2つは説明の都合上、一緒に紹介しますね。

いやあ、1位と2位、迷いました。難しいところでしたね。

 

ネイビーとブラックの違いは例えるなら、

ネイビー:何をやっても器用にこなす上に、愛嬌まで持ち合わせてるやつ

ブラック:全てにおいて完璧だけど、いまいち面白みにかけるやつ

って感じ。

 

http://wear.jp/genji/8360133/

ブラックはどんなコーデに合わせてもいけるし、大抵のショップに売ってて万能。

簡単に王道キレイめコーデが作れて、とりあえずこれ買っときゃ間違いない。

 

だけど、あまりにも優等生すぎて面白みにかけるんですよね。

かっこいいけど、なんか物足りないって感じ。

特に僕なんかはボトムスの9割以上が黒スキニーなので、どうしても冬はコーデに黒が多くなってしまいがち。

 

http://wear.jp/genji/9062587/

そこで現れたのが、ネイビー。

ダークカラーだから大抵のコーデに合うし、それでいてさりげない色味がおしゃれ感をグッと強めてくれる。

どこか憎めないやつですね。

 

結局言いたいのは、メンズのアウターはダークカラー最強ってこと。

正直この2つになるともう好みや気分の域です。

今回ネイビーを1位にしたのも、つい最近ネイビーのチェスターコートを買ってお気に入りだからってのが強いです。笑

 

3位 グレー

http://wear.jp/genji/9512078/

3位のグレーは、そうですね・・・

悪く言えば地味だけど、優しくてみんなのお父さん的なポジション。

クラスに1人はいたでしょう。

 

こいつはライトカラーではあるものの、ブラックとホワイトの中間色のため比較的着回しが効きますね。

色合い的にも、決してダサいわけではない。

 

でも、とにかく地味なんですよね。他のカラーと比べてどこかパッとしない。

実際着ている人数としても比較的少ないですし、お世辞にも人気カラーとは言えない。

 

でも、僕がグレーを最下位にしなかった理由。

それは、「着ている人数が少ない分、差別化がしやすい」ってこと。

男数人と遊びに行ったとしてグレーのチェスターで誰かと被るようなら、その人とは相当気が合うかはたまた合わないのか。

 

「とにかく人と同じようなファッションはつまらない!」って人にはおすすめなカラーです。

 

4位 キャメル

http://wear.jp/taaaaak/5861000/

え、キャメルのチェスターコートって超人気アイテムじゃないの!?

 

確かに、人気なのは間違いありません。

 

キャメルも例えてみましょうか。

ずっとペラペラ喋っているような友達の多い元気系のお調子者

それなら、なぜ最下位なのか。

 

こういう元気系のお調子者。

最初の方は面白くて一緒にいて楽しいですが、ずっと一緒にいると正直疲れてくるというか飽きてくるというか・・・。僕だけですかね。

 

服の場合は、この傾向が顕著に現れます。

 

キャメルのような派手なカラーは目立ちやすいため、何度も見てると、

オキテちゃん
またその服か・・・。他の服、持ってないのかな?

って思われやすいんですよね。

 

特にコートなんかだと、普段メインで着るコートは1枚だけって人も多い。

そこでキャメルを選んでしまうのは、あまりベターではないって話です。

ブラックやネイビーだと、そもそも同じ服を着ていることすら気づかれないから大丈夫なんですけどね。

 

あ、もちろん単純に、カラーが明るすぎて着こなしが難しいっていうのも理由の1つですね。

 

 

まとめ

とまぁ、大層にランキングなんて付けてみたわけですが、これはあくまで「僕のおすすめ」に過ぎません。

 

最も重要なのは、「自分の持っているアイテムと合うカラーを選ぶ」こと。

色味の強いインナーが多い → ダークカラーのチェスターコート

モノトーンのインナーが多い → ライトカラーのチェスターコート

これだけの話です。

 

チェスターコートに限らずアイテムを買う時は、

自分の持っているアイテムと合わせることができるか

を、1つの基準として持っておくことがとても重要ですね。

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