瞬です。
ファッションにおいてアイテムの「サイズ選び」がどれだけ重要かということは、当ブログでも何度も言っていることですよね。
シンプルなデザインのアイテムが多いメンズファッションでは、特に。
これはもちろん、メンズの冬アウターの代表である「チェスターコート」の場合も大いに当てはまります。
このアイテムは、サイズ感が全てと言っても過言ではない。
でも、やっぱりコートはアイテムの中では値が張る。
絶対に失敗したくないですよね。
今回は、メンズのチェスターコートのサイズの選び方の3つのポイントを解説していきます。
この3つのポイントさえ気をつければ、もうチェスターコートのサイズ選びを間違えることは絶対にありません。
ちなみに僕がチェスターコートを1枚だけ選ぶなら、DCOLLECTIONのチェスターコート がおすすめです。
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メンズのチェスターコートのサイズの選び方の3つのポイント
では早速解説していきます。
お店でチェスターコートの試着をする時にでも、この3つのポイントを思い出してもらえればと。
着丈
メンズのチェスターコートのサイズ感において最も重要なポイント。
着丈ですね。

http://wear.jp/kitsunesan/9550184/
ロングコートには、「丈が長くなれば長くなるほど着こなしが難しくなる」っていう特徴があります。
特に身長があまり高くないメンズが丈の長いロングコートを着ると、アンバランスになりやすい。
どうしても「服に着られている」感が出てしまうんですね。

http://wear.jp/genji/8360133/
チェスターコートの着丈は、膝上のものを選びましょう。
これくらいまでなら、あまりスタイルの良くないメンズでも問題なくロングコートを着こなすことができます。
袖丈
袖丈も、「服に着られている」感が出てしまうかどうかを左右する重要なポイントです。
長すぎても短すぎてもいけません。
ちょうど良い袖丈。

http://wear.jp/sensenakajima/11390670/
「腕をダランって垂らした時に、親指の第一関節が隠れるくらい」を基準にしてください。
これよりも長ければ長すぎ、短ければ短すぎってことです。

気持ちは分かります。ほぼ萌え袖ですよね。でもこれが正解です。
腕上げると袖丈短くなりますしね。コート着てるのに手首が出ちゃうのはダサいし、何と言っても寒い。
身幅
最後に、身幅。
全体的なシルエットの雰囲気を作る重要な部分ですね。
パターンとしては、
- 細身の身幅でスタイリッシュに着こなす
- ボリューム感のある身幅でビッグシルエットコーデを作る
の2つが考えられます。
さぁ、トレンドはどちらなんでしょうか。

http://wear.jp/genji/11377071/
昨今のメンズチェスターの着こなしのトレンドとしては、断然「ビッグシルエットを作る」方が正解になります。
というか、メンズファッション全体の傾向として「大きめ」が旬であることは間違いないですね。
まとめ
チェスターコートのサイズ選びについては、この3つのポイントの他に、
合わせる予定のインナーを着た状態で試着をする
ってことも重要です。
厚手のニットなんかをインナーに着ると、体感のサイズ感はかなり変わってしまいますからね。
帰っていざ着てみると、

なんてことにならないように気をつけてくださいね。