AD

まさに芸術!ネイビーのステンカラーコートがメンズにおすすめである理由

瞬です。

メンズのコートには、冬に着る厚手のものと、春秋でも着れる薄手のものの二種類あります。

冬のコートは特に問題ないんですが、春秋のコートはなぜか呼び方がめっちゃ色々あります。

トレンチコートにチェスターコート、モッズコートとかミリタリーコートなんてものもある。

 

「・・・何が違うんだよ!?」

僕も言いたいくらいです。明確な境界線があるのかどうかも怪しいです。

でも、確かにコートによって着こなしも微妙に違うので、僕も別々に解説していくしかないわけです。

 

まず今回は、ステンカラーコートについて解説したいと思います。

僕はその中でも、ネイビーをおすすめしたい。

 

ステンカラーコートってなに?

http://wear.jp/zozoid/8225950/

そもそもステンカラーコートってなんだ?って人も多いかと思います。

ステンカラーコートの特徴として、襟の形が変わっているんですよね。

襟の後ろが高く、前に行くほど低くなっていくフォルムになってます。

その影響で小顔効果があったりなんかして、スタイルをよく見せてくれるんです。

 

また、基本的にボタン以外の装飾がなくシンプルなので、着回しもよく、簡単に大人っぽいメンズコーデを作ることができます。

簡単に言うと、「春秋の超万能アウター」です。

 

なぜネイビーがおすすめなのか?

ではその中でも、なぜネイビーをおすすめするのか?

ステンカラーコートはシンプルで大人っぽく、メンズにぴったりのアウターではあるんですが、少しドレス感が強すぎるというデメリットがあります。

というのも、ステンカラーコートはビジネスライクなアウターで、オフィスウェアとして使われることも多いんです。

なので、ステンカラーコートの着こなしのポイントとして、「ビジネス感をなくす」ことが重要になります。

 

ブラックも定番カラーですが、ブラックだと一層ビジネス感が増してしまいます。

「ブラックは少し堅すぎるけどキレイめな感じは維持したいなぁ・・・。」って時におすすめのカラーが一つありましたよね?

そう、ネイビーなんです。

 

ベージュもおすすめしたいカラーの一つですが、ベージュはどちらかというと春のカラーのイメージですね。

春秋は気温もほぼ同じなのでファッション的にはあまり変わらないように思えますが、イメージとして「春は明るく、秋は暗い」っていうのは日本人なら体に染み付いているのではないでしょうか。

 

ちなみに僕がステンカラーコートを1枚だけ選ぶなら、DCOLLECTIONのステンカラーコート がおすすめです。

カラーは個人的にはネイビーが着回しやすくて良いですけど、チャコールも大人っぽくてアリですね。

ちなみに厚手のメルトン素材なんで、真冬でも余裕で使えます。


特に僕がDコレをおすすめする一番の理由は、何と言っても購入後8日間は無料で返品ができるところです。

つまり、とりあえず家で試着してみて、気に入らないなら無料で返品しちゃえばいいんです。

他の通販サイトでも返品できるところはありますが、送料を全額負担してくれるショップは僕の知る限りここだけですね。

最近30代〜向けにリニューアルされたんですけど、10〜20代でも余裕で使えるんで安心してください。僕も普通に20代です。

\無料で8日間お試し/

Amazonアカウント使える

 

基本的にYラインシルエットを意識する

http://wear.jp/kitsunesan/9460417/

ステンカラーコートの着こなしの基本は、Yラインシルエットです。

Yラインシルエットは、上半身にボリューム感を出して、その分下半身を細身にすることでメリハリをつけたスタイルですよね。

 

膝まであるステンカラーコートで作るビッグシルエットコーデは、もはや芸術です。美しい。

ステンカラーコートは、ちょっとやりすぎなくらいボリューム感を出した方がおしゃれです。

ここまでやるとビジネス感も消えますし、グッと街着っぽくなりますよね。

 

ネイビーのステンカラーコートで作るメンズコーデ

はっきり言って、ネイビーのステンカラーコート使ってダサくなったら相当やばいです。笑

メンズファッションの掟さえ意識しておけば、簡単にキレイめおしゃれコーデが作れるでしょう。

 

白Tシャツ

http://wear.jp/kuchan11/7977626/

まずはド定番コーデから見ていきましょう。

白Tシャツに黒のボトムスにネイビーのステンカラーコートを合わせたコーデです。

 

もしもこれがブラックのステンカラーコートだとビジネス感が強くなってしまいますが、ネイビーがいい感じに外してくれているわけです。

それでもシンプルすぎることは否めないので、茶色で統一した靴やショルダーバッグがいい味を出してますね。

 

ボーダーシャツ

http://wear.jp/yuto0427/6448773/

ボーダーもいいですね。

ボーダーは白Tシャツとほぼ同じような使い方ができるので、もしも持っていないなら絶対に一枚は買っておくべきです。

ボーダーの線が細めで、モノトーンのものならなんでもいいです。

 

ニット

http://wear.jp/kengoogle/8800772/

9月〜10月初め頃まではTシャツやボーダー1枚でいいですが、寒くなってくるともっと暖かいインナーを着たくなりますよね。

そんな時は、白ニットなんかがおすすめですね。

さらに首元にさっとストールを巻いたりすると、グッとコーデのレベルが上がります。

 

パーカー

http://wear.jp/ryutata/9080769/

あとは、パーカーなんかもおすすめです。

パーカーはキレイめなアウターのインナーとして使うことで、うまくカジュアルダウンしてくれるので、初心者にもおすすめですね。

ただ、パーカーのカジュアル感はかなり強めなので、ボトムスや靴などでできる限りドレスアップするようにしましょうね。

 

まとめ

ステンカラーコートは、おしゃれの基礎の基礎が分かっていればそれなりに着こなせるので、初心者にこそぜひおすすめしたいアウターですね。

ですが、もちろん初心者向けだからと侮ってはいけません。

 

上級者でも、ストールなどの小物を上手く取り入れることで極上の春秋コーデが作れます。

ステンカラーコートは個人的にもとても好きなアウターの一つです。

© 2024 メンズファッションの掟