瞬です。
ライダースジャケットって持ってますか?
一部のロックファッション好きの中には、ライダースを何着も持っているライダースマニアのような人もいます。
そういう人にとっては、ライダースが着れる秋冬が待ち遠しくてたまらないようですね。
ただ困ったことに、実はライダースジャケットって、見た目の割に防寒性がないんです。
ライダースの種類や着こなしによっては、とてもじゃないけど真冬は寒くて着ていられない。
今回は、そんなライダースジャケットを真冬でも暖かく着こなす3つの方法を解説していきます。
この記事を読むとどうなる?
冬にライダースジャケットは寒いのか?
ライダースはその名の通り革素材なので、重厚感があってなんとなく暖かそうなイメージを持っている人も多いかもしれませんね。
いいえ、むしろ真逆なんです。
革って寒いんですよ。
実際は、コートやニットのようないわゆる「毛」系の素材の方がよっぽど防寒性に優れています。
「革」か「毛」かって比較してみると納得しやすいかもしれませんね。
ライダースは、そもそも冬に着れるような本格的なアウターではないんです。
そうですよね。値が張る上に着回しも悪いようでは、誰もライダースなんて買わなくなってしまう。
どうすれば良いんでしょう。
ライダースジャケットを真冬でも暖かく着こなす3つの方法
本題に入ります。
ライダースジャケットを真冬でも暖かく着こなすためには、主に3つの方法があります。
どれか1つでもいいですし、2つ3つと重ねていけば大抵の地域の冬は越せるんじゃないでしょうか。
インナーを厚手にする
まず最も手っ取り早いのは、他のアイテムで防寒性をカバーしてしまうこと。
インナーは、ニットやパーカー辺りの厚手のものがおすすめですね。
特にニットは、ライダース特有の「男臭さ」を柔らげて、王道の女子ウケコーデを作ってくれます。
ちなみに僕がニットを1枚だけ選ぶなら、DCOLLECTIONのニット がおすすめです。
このニットはインナー専用に作られてるんで、網み目が細かくてゴワゴワしにくいんです。
それでいて厚みもしっかりあるんで、防寒性も申し分ないですね。
特に僕がDコレをおすすめする一番の理由は、何と言っても購入後8日間は無料で返品ができるところです。
つまり、とりあえず家で試着してみて、気に入らないなら無料で返品しちゃえばいいんです。
他の通販サイトでも返品できるところはありますが、送料を全額負担してくれるショップは僕の知る限りここだけですね。
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ヒートテックを着る
厚手のインナーだけでは物足りない寒がりメンズは、ヒートテックを使うのもとても効果的です。
最近のヒートテックは本当にすごいですよ。
これを1枚地肌に着れば、ライダースだろうがなんだろうが関係ないです。
ライダースの上にコートを重ね着する
「ライダースはアウターである。」っていう固定概念を一度崩してみると、また新たな世界が開けます。
別に「ライダースはインナーに使ってはいけない」なんていうルールはありません。ファッションは自由です。
もちろんアウター級のアイテムを重ね着しているわけですから、防寒性は間違いありませんよね。
まとめ
要点だけまとめて!
- ライダースを暖かく着こなすには、まずインナーを厚手にしてみる。
- それでも寒い人は、ヒートテックを着る。
- ライダースの上にコートを重ね着するのもアリ。
ライダースジャケットは、男なら誰もがそのかっこよさに一度は憧れるアイテムですよね。
ただ、アウターがたくさんある冬にわざわざライダースを着るとなると、やっぱりある程度の工夫は必要になります。
他には、ライダースにマフラーを合わせるのもおすすめですね。