瞬です。
スキニーは着回しが良くおしゃれで、とても万能なアイテムであることは間違いありませんが、大きな欠点が1つ。
スキニーが似合わない、そもそもまともに穿けないって人が少なくない。

今回は、スキニーが似合わない体型の2つの特徴と、それぞれに対する解決策を提示していきたいと思います。
スキニーが穿けないことはメンズにとって大きなハンデ
はっきり言って、スキニーが似合わない、穿けないことはメンズにとってはかなり大きなハンデになります。

http://wear.jp/wear10034/10862406/
確かに、普通のチノパンでも決してダサいってわけではない。

http://wear.jp/genji/9394784/
ただ、やっぱりスキニーと比べると明らかにスタイルが違って見えますよね。
同じ黒パンツでも、スキニーと普通のチノパンではシルエットが全く違うんです。
一度スキニーに慣れると、もう他のパンツには戻れません。
メンズは黒スキニーを一本持っていれば他のパンツは要らないと、僕は本気で思っています。
スキニーが似合わない体型の2つの特徴と解決策
ここまで言われれば、意地でもスキニーを穿きたくなりませんか?
スキニーが似合わない体型には、主に2つの特徴があります。
それぞれに、解決策を提示していきますね。
ガタイが良く太ももの筋肉が大きい
学生時代にごく普通の運動部に入っていた人なら、大抵太ももの筋肉が発達していますよね。
ピーク時ほどではないものの、大人になった今でも太ももだけは太いってメンズは多いと思います。
そんな状態でスキニーを穿くと・・・

http://オシャレファッション.com/skny
かなりきもいスキニーコーデが出来上がってしまいます。
と言っても、筋肉は落とそうと思って簡単に落とせるものでもありませんよね。
さて、どうすれば良いのか。
潔くスキニーを諦めましょう。

http://wear.jp/wear10030/10915617/
テーパードパンツという選択肢があります。
テーパードパンツは、上から下にいくにつれて徐々に裾幅が細くなっていく作りになっています。
つまり、
- 筋肉が付いている太ももの部分は太い。
- 筋肉の付いていないふくらはぎや足首の部分は細い。
っていうまさにスポーツマン仕様のおしゃれパンツなわけです。
これならシルエットも普通のチノパンよりは細くなりますし、

http://wear.jp/wear10034/8534092/
ロング丈で太もも部分を隠してしまえばもうスキニーと見分けが付きません。
スキニーに変にこだわりを持ってきもいスタイルになるくらいなら、テーパードパンツという選択肢も考えてみてください。
足が太いメンズには、D collectionのテーパードパンツ がベストです。
テーパードは足首に向かって徐々に細くなってるんで、かなりスキニーに近いシルエットを作ることができます。
それでいて太ももなどの太くなりやすい部分は窮屈にならない。まさに、足が太い人のためのパンツってわけです。

ぽっちゃり体型で足そのものが太い
そしてもう1つ。
そもそも太り過ぎで足全体が太いパターン。
おいデブ、痩せろ。
と言いたいところですが、ぐっと我慢します。(ごめんなさい
もちろん本当に痩せられるならそれが最も手っ取り早いのは間違いありません。
ですが、今回は敢えて痩せないパターンで考えていきますね。
ぽっちゃりメンズは、徹底的にサイズ感にこだわってスキニーを選んでください。
そもそもスキニーって、意外と万人が使えるアイテムです。
「足が太くてスキニーが穿けない」って言っているメンズの大半は、大抵細すぎるスキニーを選んでしまっているだけでしょう。

https://wear.jp/musashi4711/12595549/
徹底的にサイズ感にこだわれば、足が太くてもスキニーは穿けます。
正直、スキニーが穿けるか穿けないかっていうのは、メンズファッションにおいてはかなり重要なポイントです。
簡単に諦めてほしくはない。
どうしてもスキニーが穿きたいなら、D collectionの黒スキニー がおすすめです。
抜群のストレッチ性で自分の足に自然と馴染む作りになっているので、足が太いメンズでも穿きやすいです。

まとめ
要点だけまとめて!
- 太ももが太くてスキニーが穿けない人はテーパードパンツがおすすめ。
- ぽっちゃりメンズは徹底的にサイズ感にこだわる。
それにしても、筋肉を落とすのって何か良い方法あるんですかね?
「できる限り歩かない」とかでしょうか。それくらいしか思いつかないですね。笑
なんにしても足が太いからって「スキニーは似合わない」ってすぐに諦めてしまうのは、少し早すぎるんじゃないかって思いますね。