瞬です。
メンズの足元のおよそ9割を占めるであろうスニーカー。
最もオーソドックスなメンズ靴で、とりあえず最初はこっから始まりますね。
と言っても、基本のアイテムって案外奥が深いもの。
スニーカーも、適当に選んでしまってはせっかくおしゃれなコーデも足元で台無しにしてしまう。
特にこういうスニーカーは意外と上級者向けなのにも関わらず、なんとなく履いてる人が多くて怖いですね。
今回は、メンズのスニーカーの選び方について解説していきたいと思います。
こんな長い記事読んでられないって人は、とりあえずコンバースにしておけば間違いありません。
どんなコーデにも合うので、おしゃれなメンズなら一足は持っておくべきです。
とにかくシンプルイズベスト!!!
メンズのスニーカーの選び方の鉄則。
とにかくシンプルなデザインのものを選ぶこと。
というのも、靴は他のアイテムと違ってそう何足も持つものじゃないですよね。
ある程度おしゃれに気を遣っているメンズでも、靴はメインとサブの2足くらいしか持ってないって人も多い。
となると、重要になってくるのは履き回しの良さ。
どんなコーデにも合う靴を選ぼうとすると、結局シンプルなデザインが一番ってことになるんですね。
色はモノトーンか茶
まず、色。
このブログを読んでくださってる方なら、シンプルな色っていうともう決まってますね。
モノトーンか、茶。
モノトーンは、主に白と黒の2つがありますが、ここは好みですね。
明るい感じが好きだったり、春夏に穿くんだったら白。
普段から暗めのコーデが多かったり、秋冬のスニーカーっていうなら黒が良いでしょう。
メンズの場合はボトムスが黒であることが多いので、
白のスニーカーでメリハリを付けてあげても良いし、
敢えて黒で足長効果を狙っても良い。
靴っていう土台をモノトーンにしておくことで、靴がコーデに左右されることがなくなります。
ここは、かなり大事な点です。
シンプルなローカット、ローテク
デザイン面でのシンプル。
これは、ローカットでローテクであること。
ローカットは分かりますよね。ハイカットじゃない方です。
まあ別にハイカットの方が好きって人はハイカットでも良いんですが、やっぱりローカットに比べると履き回し力は若干劣る。
いわゆるブーツに近いデザインなので、夏に履くにはちょっと見てて暑苦しいですね。
実際、履いてる方も蒸れます。
ローカットなら、夏の足首を出すスタイルにも向いてて、オールシーズン使えます。
ローテクっていうのは、まあ普通に靴買うと大抵ローテクですね。
これが逆のハイテクってやつですが、こいつは機能性を重視した靴なんでデザインが派手になってます。
ちょっとコーデの邪魔をしかねないですね。
あと冒頭でも言ったように、スポーツシューズはローカットローテクでも例外。
こうやってスポーティ感を上手くコーデに馴染ませられるスキルがあるなら、スポーツシューズも良いです。
でも大抵はスポーツシューズ履くと中学生みたいなコーデになるんで、上級者向けですね。
コンバースのスニーカーはメンズシューズの完成形
そうですね。もう十分でしょう。
冒頭でも紹介しましたが。
メンズシューズには、これを履いておけば他の靴は要らないってレベルの「完成形」があるんです。
コンバースのオールスターが、メンズシューズに必要なこれらの条件にバッチリ当てはまる最強のスニーカーになります。
コンバースは超有名なんで、ファッションに詳しくない人でも一度は聞いたことあるって人も多いでしょう。
コンバースは、まさにメンズシューズの完成形ですね。
スニーカーに迷ったら、こいつのブラック、ホワイト辺りを選んでおけばまず失敗することはありません。
強いてデメリットを挙げるなら、人気すぎて他の人と被ることがあるくらいです。
ブラックのコンバースはシンプルすぎて、合わないコーデなんてないんですよね。もはやダサいコーデを作る方が難しいくらいです。
ホワイトも良いですね。全体的に暗めのコーデにアクセントとして明るさを足してくれる。
メンズの靴選びは、ここから始めましょう。
ちなみにハイカットもあるので、ここは好みで大丈夫です。
まとめ
要点だけまとめて!
- 選ぶのが面倒ならコンバース履いておけば間違いない
- メンズのスニーカーはとにかくシンプルイズベスト
靴って良いですよね。
新調した日なんかはそれだけで外出するのが楽しみになる。
と言っても、靴は毎日履くもの。そんなに奇抜なものはおすすめしません。
とにかくシンプルイズベスト。ここが一番大事です。