AD

脱・量産型!僕がメンズに襟付きのma-1をおすすめする3つの理由

瞬です。

今ドキのメンズがma-1と聞いて最初に思い浮かべるのは、どういうタイプのやつですかね?

 

http://wear.jp/3287yo/10999088/

大抵の場合は、こういうタイプでしょうか。

襟がなく、着丈も短いシンプルなデザイン。

 

ですが、最近はこれとは違う、少し変わったma-1も注目されているらしいです。

それが、襟付きのma-1。

 

ma-1で襟付きってもうそれma-1って言わないでしょ! 

その意見もごもっともなんですが、僕はこの襟付きのma-1を、世のおしゃれなメンズにこそおすすめしたい。

今回は、僕が襟付きのma-1をおすすめする3つの理由を解説します。

 

襟付きのma-1はアリなのか

http://zozo.jp/shop/rockymonroe/goods-sale/18290302/

襟付きのma-1、デザイン的にはどうでしょうか?

好みもあるでしょうが、僕はまぁまぁおしゃれな見た目してる方だと思います。

 

襟付きのma-1、全然アリだと思うんですよね。

襟付きならわざわざma-1着る必要ないんじゃない? 

って意見もあるかと思いますが、あの独特のナイロンの質感と着丈の短さは、やっぱりma-1でこそです。

 

と言っても、襟付きのma-1の良さは、もちろんデザインだけではありません。

 

僕が襟付きのma-1をおすすめする3つの理由

僕が襟付きのma-1をおすすめするのには、3つの理由があります。

 

ここを読めば、あなたも襟付きのma-1が着たくて着たくてたまらなくなるはずです。

 

トレンドを押さえつつ差別化もできる

最大のメリットは、間違いなくここです。

ma-1と言えば、少しおしゃれを齧った今ドキのメンズなら誰もが知ってる、超トレンドのアイテムですよね。

 

個人的には、さすがにちょっと流行りすぎだろって思います。

というかむしろ、今やピークは過ぎて、定番化しつつありますよね。

 

つまり、今普通のma-1を着てもなんの新鮮味もないし、

オキテちゃん
はいはい、量産型。

って言われておしまいってわけです。

 

そこで登場するのが、襟付きのma-1。

このアイテムは、「トレンドを押さえつつ差別化もできる」ってとこが大きな魅力なんです。

 

ma-1っていうトレンドアイテムも押さえておきたいけど、量産型は嫌だから「ずらし」の意味を込めて、襟をつける。

これで、おしゃれだけど他と被らない、自分だけの「洗練されたコーデ」ができるわけですね。

 

着こなしが簡単

http://wear.jp/genji/8091720/

ma-1の大きな特徴の一つである、首元。

「襟がないジャケット」っていうアイテムが、意外と今までありそうでなかったんですよね。

 

ですが、おしゃれ初心者にとっては、この部分がむしろ着こなしのハードルを上げているように思うんです。

ほとんどのアイテムに襟があるから、それが無くなると、寂しくなった首元をどう処理すれば良いのか分からないんですね。

 

襟付きのma-1なら、そこの問題も解決できるってわけです。

いやだから、もう他のアイテム着ればいいじゃん!

まぁまぁ、コーデの選択肢は広いに越したことはありません。

 

大人っぽさを出せる

「襟を正す」なんて慣用句があるように、男の襟はおしゃれを語る上ではとても重要な役割を担っています。

どれだけおしゃれなコーデでも、襟が乱れているだけで一気にだらしない印象を与えてしまうんですね。

 

http://wear.jp/osharedaisuki/10981557/

ma-1に至ってはその襟が元々ないわけですから、当然その分カジュアルなアイテムになってしまいます。

着こなしによっては、どうしても子供っぽく見えてしまう。

 

襟付きのma-1は、そんな悩みも解消してくれます。

大人っぽさはメンズファッションのとても重要な要素になるので、ここはかなり大きなアドバンテージであると言えますね。

 

まとめ

要点だけまとめて!

  • 襟付きのma-1は、「トレンドを押さえつつ差別化もできる」ところがポイント。
  • 着こなしが簡単なので、おしゃれ初心者にもおすすめ。
  • 大人っぽさも出せる。
差別化ってそんなに大事なの?

この辺りはなかなか深い話になってきますね。段階の問題です。

 

もしもあなたが、誰かに頻繁に「おしゃれ」だと言われるようなメンズなら、そろそろ差別化を気にしても良い段階かと思います。

ですが、逆に一度も言われたことがないのなら、まずは量産型を目指してみるのが先なのかもしれませんね。

© 2024 メンズファッションの掟