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旬は大きめ?メンズPコートのサイズ感についての3つのポイント

瞬です。

 

Pコートはトレンドのピークさえ過ぎたものの、まだまだメンズにとっては万能な冬アウターの1つですよね。

 

そんなPコートのポイントは、何と言っても「サイズ感」。

このサイズ感1つで、Pコートコーデの印象はガラリと変わります。

そしてそのサイズ感は、トレンドの変化に合わせて「小さめ」から「大きめ」に変わりつつあることを知っていましたか?

 

今回は、Pコートのサイズ感について気をつけるべき3つのポイントを解説していきたいと思います。

 

トレンドは「小さめ」から「大きめ」へと変化している

トレンドがピークだった時は、Pコートのサイズ感は「小さめ」が基本でした。

それは全体的なシルエットっていう意味でもそうですし、着丈も「短め」がトレンドでしたね。

 

しかし、それはもはや一昔前のお話。

 

ロング丈のチェスターコートの台頭からも見られるように、時代はビッグシルエット、「大きめ」のアウターに変わりつつあります。

それによって、Pコートのサイズ感も「小さめ」から「大きめ」へと変化しているんですね。

 

もちろんショート丈のPコートがダメってわけではありませんが、やっぱり少し「旬の過ぎたもの」っていうイメージはありますね。

 

ちなみに僕がPコートを1枚だけ選ぶなら、DCOLLECTIONのPコート がおすすめです。

サイズ感がちょっとゆったり目で、まさに昨今のメンズファッションのトレンドのシルエットですね。

メルトン生地でかなり暖かいんで、これ1枚で冬は乗り切れます。


特に僕がDコレをおすすめする一番の理由は、何と言っても購入後8日間は無料で返品ができるところです。

つまり、とりあえず家で試着してみて、気に入らないなら無料で返品しちゃえばいいんです。

他の通販サイトでも返品できるところはありますが、送料を全額負担してくれるショップは僕の知る限りここだけですね。

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Pコートのサイズ感について気をつけるべき3つのポイント

では、Pコートのサイズ感について気をつけるべき3つのポイントを解説していきます。

 

ここさえ押さえておけば、移り変わりの激しいトレンドにもしっかりと付いていけるはずです。

 

着丈はミドル〜ロングがトレンド

http://wear.jp/session22/3078393/

Pコートと言えば、今でもこういったショート丈のものをイメージする人、多いと思います。

 

ですが、個人的には街でこれくらいの丈のPコートを見かけると、もはや「懐かしい」ような印象を受けますね。

完全にトレンドからは外れています。

 

http://wear.jp/hirman1984/8817089/

昨今のメンズのPコートの丈は、ミドル〜ロングがトレンドです。

膝上辺りまでなら、平均的なスタイルのメンズでも十分着こなせるはずです。

 

比較的スタイルの良いメンズなら、これくらいでもかっこいいですね。

 

とにかく、時代はビッグシルエット。「大人っぽい」コーデです。

ボトムスは黒テーパードパンツで、きれいなYラインシルエットを作ることを意識してみてください。

 

身幅は厚手のニットを着た場合を想定するべし

冬は、とにかく寒いですよね。

着ても着ても寒い。ヒートテックにシャツ、厚手のニットを着てその上にやっとコートって人も多いと思います。

 

でも、「冬コート買うぞ!」ってなって買いに行くのは、大抵11月頃の本格的な冬に入る前

まだ薄手のニットを着ていたり、シャツにジャケットなんかで来ることもあるかもしれませんね。

 

その状態で、試着。ピッタリ。購入。

さぁ、真冬になってヒートテック、シャツ、厚手のニットを着てコートを・・・

 

待って!!ボタン閉まらない!!!

ほんとこれ、あるあるです。

 

Pコートの身幅は、試着の時点で「厚手のニットを着た場合」を想定してサイズ選びをすることが重要です。

 

つまり、ある程度ゆったり目がベターってことですね。

こうすることで、シルエット的にもトレンドの「大きめ」のサイズになります。

 

厚手のニットでピチピチになったPコートコーデほどダサイものはありません。気をつけてくださいね。

 

袖丈は手の甲が少し隠れるくらいがベスト

もう1つ重要なポイント、袖丈。

ここを失敗すると、なんとも「服に着られている感」が出てダサイので要注意。

 

http://ironfist.info/vintagegreat/netshop/20141118.html

え、これ手がかなり隠れちゃってるし、長すぎるよね?

 

いいえ、これが正解です。

案外勘違いしている人が多いんですが、Pコートの袖丈は手の甲が少し隠れる辺りがベストなんです。

「親指の付け根が隠れるくらい」っていう表現もよく見かけますね。

 

まぁ、ビッグシルエットの影響が袖丈にも少し出てるっていうのもあるんですけどね。

逆に手首が見えるくらい短くなると、なんとなく「子供っぽい、頼りない」印象を与えてしまうので、少し長めくらいの方が今っぽいかもしれません。

 

個人的に、真冬は袖が長くないと寒いっていうのも理由の1つです。笑

 

まとめ

トレンドトレンドって、普段は「トレンドに流されるな。」とか言ってるくせにどうしたの?

 

確かに、トレンドに流されてはいけません。

自分の中での「おしゃれの基礎」ってものは、絶対に持っておく必要がある。

 

でも、「世間のトレンド」が「自分のトレンド」と一致しているなら、思い切って乗ってみるのも良いんじゃないかなって最近思い始めてます。

自分がショート丈のPコートを見て、「なんか懐かしい感じ」っていう印象を受けたなら、それは既に「自分のトレンド」からも外れてるわけです。

 

自分の中での「おしゃれの基礎」をしっかり持った上で、自分の良いと思ったコーデをしてください。

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