瞬です。
黒スキニーは、おしゃれなメンズなら必ず一本は持っておきたいアイテムですよね。
黒スキニーの万能さについては別記事で詳しく解説しているので、そちらを一読ください。
そんな黒スキニーを初めて穿く時のよくある質問として、

ってやつ。
もちろんする人もいればしない人もいるわけですが、するかしないかのある程度の基準はあります。
もしもまだ黒スキニーを1本も持っていない人がいるなら、まずD collectionの黒スキニー を手に入れてください。
こいつがあれば、メンズパンツは他に何もいらない。

目次
メンズの黒スキニーにベルトはしない?
そもそも、ベルトってなんのためにあるんでしょうか?

確かにそれも1つではあるんですが、一番の目的ではない。
というか、ベルトをしないとずり落ちてしまうようなパンツは単純にサイズが合っていません。パンツはサイズ感がとても重要です。

http://www.itmedia.co.jp/promobile/articles/1206/26/news121.html
ベルトをする一番の理由は、「しないと見た目的にかっこ悪い」から。
ベルト通しにベルトが通ってないのは、なんとなく見た目的に微妙ですよね。

ですが、これは逆に言うと、

http://wear.jp/genji/8091720/
外から見えなければベルトをしなくてもいいってことです。
このコーデがベルトをしているかどうかは正直分かりませんが、分からないならしなくてもいいじゃんって話ですよね。

個人的にですが、ニットなんかを着た時にベルトをしていると、ウエストの辺りが膨らんでシルエットが汚くなる場合があるんですよね。
そんなの気にしないって人はいいですが、僕は嫌なので基本的にベルトはしません。
要するに、トップスをタックアウトしてベルト部分が見えない場合、ベルトはしてもしなくてもいいってことになります。
外から見える場合はベルトをするべし

http://wear.jp/genji/7409849/
一方、最近トレンドのタックインスタイルのような、外からベルト部分が見えているコーデもありますよね。
この場合は、もちろんベルトをする必要があります。
となると、もちろんコーデに合わせたカラーのベルトを選ばないといけませんよね。
と言っても、ベルトのカラーの選び方はたった2種類しかありません。
基本的にはパンツや靴のカラーに合わせる
ベルトは、アイテムとしてはバッグや腕時計と同じ小物類になります。
基本的には、難しく考えずパンツや靴のカラーに合わせてあげればいいんです。
パンツが黒で靴も黒なら、ベルトも黒だな。
靴が茶なら、ベルトも茶で合わせるとかっこいいな。
って具合に。
この場合、ベルトはコーデに馴染むように地味なカラーを選ばないといけないので、「黒か茶」だけ覚えておけば十分です。
そんなにベルトに凝りたくないってメンズは、「黒と茶」の2本を持っておけばとりあえずは大丈夫です。
ベルトを挿し色にする
もう1つの選び方としては、ベルトを挿し色にするパターンがあります。
全身ダークカラーのコーデに、茶のベルトを挿してアクセントをつけています。
御察しの通り、かなり上級者コーデになりますね。

http://wear.jp/toru0225/10887088/
茶辺りまでが無難かとは思いますが、これくらい明るいカラーを挿せるようになると本物ですね。
「ベルトが小物である」って意識は常に持っておいてもらいたいです。
メンズコーデのボトムスはこの黒スキニーで完結する。
冒頭でも紹介した黒スキニー。最後に詳しく解説しておきますね。
こいつは間違いなく、メンズファッションにおいてまず最初に手に入れるべきアイテムだと思っています。
僕は、D collectionの黒スキニー を愛用してます。
D collectionは、「オシャレが学べる」メンズファッション通販サイトなんです。
そのためスキニーだけでなく、他のアイテムもファッション初心者のことを知り尽くして絶妙なとこを突いていて、本当に見事です。
通販サイトとしてはもちろんのこと、「月間600万PVのメンズファッションブログ」としても優秀すぎるんで、チラッと覗いてみるだけでも大いに価値があります。

そして、そんなDコレが数あるラインナップの中でも最も力を入れているアイテム。
それが、この黒スキニーってわけです。
Dコレは、スキニーにおける命とも言えるシルエットに徹底的にこだわってる。正直、他の同価格帯のものとは群を抜いてます。
最初に穿いたときは人によっては少しきつく、生地が固いと感じるかもしれません。
ただこいつはストレッチ性があるんで、穿いているうちに自分の足に綺麗に馴染むように作られているんです。
ただ、Dコレは通販サイト。ネットは便利だけど、どうしても心配なことが1つだけ。
「サイズ選び」ですね。僕も何度も悲しい思いをしてきた人間です。その気持ちは痛いほど分かります。
でも、それこそが僕がDコレをここまで勧める最も大きな理由の1つ。
Dコレの本当にすごいところは、「通販でもサイズ選びを失敗させない鉄壁のシステム」にあるんです。
まずは、「スタッフ着用レビュー」の出番。
Dコレの様々な体型のスタッフが、実際に穿いてみた感想を詳しくレビューしてくれています。
あとは実際に買った人のレビューも参考になりますね。「身長、体重、購入サイズ」が全部書かれてるんで、そこをしっかり見れば間違える方が難しい。
それでも万が一サイズ選びに失敗した時は、サイズ交換を送料無料でやってくれて、返品も可。
「ここまでやる必要あるのか?」って思うかもしれませんけど、「ここまでやる」のがD collectionなんです。
正直、最近のDコレがコンテンツとして優秀すぎて、ウチのような個人のファッションブログの存在意義が問われつつあるような気がする。
はっきり言って、Dコレのファンになれば、自動的におしゃれになれます。

まとめ
要点だけまとめて!
- 外から見えない場合は、ベルトはしてもしなくても良い。
- ベルトは、基本的にはパンツや靴のカラーに合わせる。
- ベルトが小物であると見なして、挿し色として使うのもアリ。
なぜか頑なに「男がベルトをしないなんてありえない!」って譲らない人も結構います。
「ベルトをしなくてもよい」っていう意見は、あくまで僕個人の意見であり、確かに一般的ではないのかもしれません。
ですが、最近のファッションのトレンドとして、メンズレディースの境目が曖昧になっていることが目立ちますよね。
なら、男のベルト文化に固執する必要もないような気がするんです。