瞬です。
メンズのスキニーと聞くと、どんなイメージを持つでしょうか?

正直こんな風に思っている人、多いんじゃないでしょうか。
でも、それも仕方ないんですよね。
なぜなら、パツパツにスキニーを穿いているダサい人だけが目立ってしまうから。
というかむしろ、おしゃれにスキニー穿きこなしている人は自然すぎてスキニーに見えていない説もある。
今回は、そんなシビアなメンズスキニーの選び方について、おしゃれ初心者にも分かりやすいように解説していきたいと思います。
とにかく徹底的にジャストサイズを究める
スキニー選びで重要なのは、何と言っても「サイズ感」です。
耐久性やら穿き心地やら細かいことを言い始めるとキリがありませんが、おしゃれ初心者はとりあえずサイズだけ考えておけば十分です。
そしてスキニーのサイズは、とにかく「ジャストサイズ」を究めること。
ビッグシルエットやらなんやらが流行っている昨今ですが、スキニーだけはジャストサイズ一択です。
太もも、膝、ふくらはぎの3点がポイント
難しく考えず、とにかくジャストサイズを選べばいいんです。
パツパツでもなく、ダボダボでもなく、スッと伸びるきれいなシルエットを目指す。

間違いないですね。

http://wear.jp/genji/11036176/
気をつけるべきポイントは、
- 太もも
- 膝
- ふくらはぎ
の3点。

http://オシャレファッション.com/skny
この3点が、
- パツパツすぎて体のラインが見えちゃってる。
- ダボダボすぎてシワができちゃってる。
ってことにならない限り、そう変なシルエットにはならないはずです。
スキニーの裾上げは必須?
「太もも、膝、ふくらはぎ」の3点にしっかりと気をつける。
でももう1つ、決して忘れてはいけないポイントがありますよね。

http://wear.jp/samaru/6319483/
裾が長すぎてクシュクシュになってたりすると、もはやスキニーを穿いている意味が無いってくらいダサくなる。
大切なのは、スキニーに限らずパンツを買うときにはしっかりと裾上げをするってこと。
裾上げは決してオプションではないです。必須なんです。
「太もも、膝、ふくらはぎ」のサイズ感と足の長さは、決して比例しません。
そのため、作る側も裾を長めに作っておいて、穿く人に合わせて裾上げで調整するしか方法がないんですよね。
つまり、お店に置いてあるそのままの丈では裾が長いのは当たり前なんです。裾上げ前提で作ってるんですから。
無料でしてもらえるお店も多いですから、恥ずかしがらずにしっかりとやってもらってください。
まとめ

何を仰いますか。
むしろスキニーにこだわらずして何にこだわるんだって話です。
僕もこんな偉そうにメンズファッションについて語ってますが、普段のコーデのほとんどは黒スキニー使ってます。
これだけは、自信を持って言えます。
おしゃれになりたいなら、黒スキニーには徹底的にこだわってください。