瞬です。
チェスターコートが秋冬のコートであることは間違いありませんが、このコート、冬は着れても「真冬」は寒くないですか?
正直、冬の本格的なコートであるPコートやダッフルコートと比べると明らかに防寒性に欠けますよね。
でもコートってそんなにたくさん買えるアイテムではないし、できるならもう少し長く着ていたい。
結論から言うと、チェスターコートは真冬でも十分着れるアイテムです。
ただ、他のアイテムの工夫次第で。
今回は、チェスターコートを真冬でも暖かく着れる方法を3つ解説します。
これを読んでもらえれば、もう「チェスターコートは寒い。」なんて言うことは絶対に無くなります。
お金がある人は厚手のチェスターコートを選べば良い
まず大前提として、お金がある人は厚手のチェスターコートを選べば良いんです。
というのも、厚手で防寒性があって、かつ質の良いチェスターコートは、最低でも3万円は出さないとなかなか手に入りません。
ただ、正直「コート1枚に3万は・・・。」って方も多いと思います。
安心してください。最近はリーズナブルで防寒性が高いものも探せばあります。
ちなみに僕がチェスターコートを1枚だけ選ぶなら、DCOLLECTIONのチェスターコート がおすすめです。
デザインはシンプルなんですけど、サイズ感が絶妙で、シルエットがめちゃくちゃ大人っぽいんです。
特に僕がDコレをおすすめする一番の理由は、何と言っても購入後8日間は無料で返品ができるところです。
つまり、とりあえず家で試着してみて、気に入らないなら無料で返品しちゃえばいいんです。
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チェスターコートを真冬でも暖かく着こなす3つの方法
では、チェスターコートを真冬でも暖かく着こなすための3つの方法を解説していきます。
決して全て実践しろと言っているわけではありません。
自分のしたいコーデと照らし合わせながら、寒くなくなるまで2つ、3つと調整していくのがベストですね。
インナーに暖かいニットを着る
この方法は、防寒性というよりおしゃれとして自然に取り入れている人が多いですね。
コートの定番インナーであるニットは、おしゃれさだけでなく防寒性もインナーの中ではトップです。
特に真冬の場合、厚手でケーブル編みのニットをチョイスするだけで防寒性はかなり変わってきます。
ニットはインナーにシャツを持ってきて襟を見せてあげるとおしゃれですね。
普通のニットでも防寒性は十分ですが、タートルネックを使うことでより一層暖かく着こなすことができます。
マフラーを巻く
防寒といえばマフラーですよね。
人間の首元にはあらゆる神経が通っているので、首元を温めるだけで全身が暖かくなってきます。
そしてなにより、チェスターコートはマフラーとの相性が抜群です。
チェスターコートは襟が寝ているため、首元が寂しくなりがちなんですよね。
それを上手くカバーしてくれるのがマフラーってわけです。
ヒートテックを着る
今は便利なものがあります。
みんな大好きヒートテックは、基本的に素肌で着るのが正しい着方です。
Tシャツの上などに着ると保温性が著しく下がってしまうので、肌が弱いなどの事情がある人以外は素肌に直接着てください。
これがあれば、アウターがとかインナーがとか関係ありません。
1000円で買えてしまうので、真冬は2、3枚持っておいてローテーションするのが良いですね。
まとめ
洋服を着るそもそもの目的は、寒さをしのぐため。
ファッションとして着る場合はもちろん見た目が最も重要になりますが、「快適に着れるか」ってところも大事な要素の一つです。