瞬です。
それは大きな勘違い。
王道アイテムは、いわば誰でも着れる「カジュアル」なアイテムです。
適当な着こなしをしてしまうと、むしろ簡単にダサいコーデになってしまうんですよね。
デニムジャケットの着こなしのポイントは、「インナー」にあります。
ここさえ押さえておけば、そうそうデニムジャケットがダサくなることなんてないでしょう。
デニムジャケットのインナーに困ったら白ニット合わせておけば良い
教えてあげましょう。
デニムジャケットのインナーに困ったら白ニット合わせておけば良いです。
はっきり言って、これでおしゃれに見えないならそれはあなたの髪型や姿勢など、他の部分に問題があるのでしょう。服装ではどうしようもない。
逆に言えば、「デニムジャケット×白ニット」コーデはそれだけ最強だってことです。
- デニムジャケットのカジュアルさと白ニットのキレイめ感
- デニム素材とニット素材
- カラーである青とモノトーンである白
これらの対照的な要素が絶妙に調和し合っているわけですから、ダサくなりようがありません。
男の最強モテコーデができあがります。
ポイントとしては、ニットをハイゲージニットにすることくらいですかね。
網目が細かいハイゲージの方がキレイめ感が強いので、カジュアルなデニムジャケットとの相性がより良いんです。
また、冬の寒い日ならタートルネックニットにしてみるのも良いですね。
個人的に、「デニムジャケット」と「タートルネックニット」っていうアンバランスさが最高におしゃれだと思います。
できるなら毎日このコーデしたいくらい好きです。
ちなみに僕がニットを1枚だけ選ぶなら、DCOLLECTIONのニット がおすすめです。
このニットはインナー専用に作られてるんで、網み目が細かくてゴワゴワしにくいんです。
それでいて厚みもしっかりあるんで、防寒性も申し分ないですね。
特に僕がDコレをおすすめする一番の理由は、何と言っても購入後8日間は無料で返品ができるところです。
つまり、とりあえず家で試着してみて、気に入らないなら無料で返品しちゃえばいいんです。
他の通販サイトでも返品できるところはありますが、送料を全額負担してくれるショップは僕の知る限りここだけですね。
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春の暖かい季節は白シャツ
と言っても、実際には「デニムジャケット×ニット」コーデなんて、少なくとも秋くらいにはならないと厳しい。
でも、デニムジャケットの旬と言えば「春」を連想する人は多いと思います。
まぁまぁ、落ち着いて。
メンズの春インナーには他の何にも代えがたい超万能アイテムがあるじゃないですか。
そうですね。白Tシャツです。
遠目から見ると、白ニットも白Tシャツもほぼ変わらない。違うのは素材だけです。
やっぱりダサくなりようがないですよね。
というか、インナーに白Tを持ってきてダサくなるコーデがあるなら逆に見てみたい。
ちなみに僕は、ヘインズの白Tを愛用しています。
メンズの白Tに迷ったら、とりあえずこいつにしておけばまず間違いない。
とにかく白でシンプルなアイテムなら間違いない
結局この記事で言いたかったことは、ただ1つ。
メンズのインナーに困ったら、「白でシンプルなアイテム」を合わせておけば良いって話。
- 白:モノトーンなので、どんなアウターにも合う。
- シンプル:基本はアウターがコーデの主役になるので、インナーはシンプルで控えめに。
って感じですね。
確かに。でもこれは実際に見てもらった方が早いでしょう。
なんていうか、パッとしないですよね。多分僕の好みってわけでもなくそれが一般的な意見ではないでしょうか。
なんていうか、「爽やかさ」が足りないんですよね。
特にメンズのアウターは暗めのカラーを使うことが多いので、インナーまで黒にしてしまうとなんとも重い感じのコーデになってしまう。
スーツを想像してみてください。
日本人にとって最もベーシックなコーデであるスーツも、やっぱり「アウターが黒でインナーが白」。
もしかすると、日本人には「アウターが黒でインナーが白=おしゃれ」っていうイメージが染み付いているのかもしれません。
まとめ
今回この記事で出てきたメインアイテムは、
- デニムジャケット
- 白Tシャツ
- 白ニット
どれもメンズファッションを楽しむなら1枚は持っておきたい必須アイテムばかり。
秋冬はインナーとして着回せて、春になればトップスやアウターとして主役にすることができる。
やっぱりおしゃれになるなら、こういった「ベーシック」なアイテムは一通り持っておくべきだと思いますね。