瞬です。
昨今の冬のメンズコーデにおいて、もはや必須のアウターとも言えるチェスターコート。
と言っても、やっぱりコートって他のアイテムに比べるとお金がかかるし、そんなに何枚も買えるもんじゃない。
だからと言って、毎日同じようなコーデになってしまうのも嫌ですよね。
そんな時におすすめなのが、「インナーで差別化を図る」方法。
アウターは同じ黒のチェスターでも、インナーが変わるとコーデの雰囲気はガラリと変わります。
今回は、メンズのチェスターコートに合うおすすめインナーを5つ、紹介していきたいと思います。
ちなみに僕がチェスターコートを1枚だけ選ぶなら、DCOLLECTIONのチェスターコート がおすすめです。
デザインはシンプルなんですけど、サイズ感が絶妙で、シルエットがめちゃくちゃ大人っぽいんです。
特に僕がDコレをおすすめする一番の理由は、何と言っても購入後8日間は無料で返品ができるところです。
つまり、とりあえず家で試着してみて、気に入らないなら無料で返品しちゃえばいいんです。
他の通販サイトでも返品できるところはありますが、送料を全額負担してくれるショップは僕の知る限りここだけですね。
\無料で8日間お試し/
Amazonアカウント使える
メンズのチェスターコートに合うおすすめインナー5選
って人は、そうそういないはずです。
だって、秋にアウターとして着ていたものをそのままインナーにするだけですからね。
「今年の冬から服を買い始めた」って人以外は大丈夫なはずです。
ニット
チェスターコートのインナーを1つだけ挙げるとするなら、僕は間違いなくニットを選びますね。
「チェスターコート×ニット」は、まさに冬の制服と言ってもいいくらいの鉄板コーデ。
インナーの白シャツをレイヤードまでしてあげればもう完璧ですね。
ニットをインナーに持ってくる場合は、ハイゲージニットがおすすめです。
ゲージとは、ニットの編み目の粗さのこと。
ハイゲージは編み目が細かく薄手のものが多いため、インナーにしてもゴワゴワせず、すっきりとまとまるんです。
逆に、このような編み目の粗く厚手のローゲージニットは、秋頃のトップスにちょうどいいです。
これ一枚で存在感があるので、ビッグシルエットのニットなんかをチョイスできると上級者ですね。
タートルネックニット
って思うかもしれませんが、コートとニットの相性が良すぎるんです。仕方ない。
同じニットでも、タートルネックとなると印象はまたガラリと変わりますね。
チェスターコートの特徴の1つとして、「首元が寂しい」ってやつがあります。
タートルネックは、ちょうど良い具合に首元にボリューム感をプラスしてくれるので、チェスターコートとの相性が抜群なんですね。
単純に防寒性もアップするので、冬の寒い日には心強い。
パーカー
「チェスターコート×パーカー」の組み合わせは賛否両論ありますが、僕は全然ありだと思います。
チェスターコートのキレイめ感とパーカーのカジュアル感が上手く調和してくれますし、フードが首元の寂しさもカバーしてくれる。
特にグレーパーカーはメンズファッションにおいては必須のアイテムなんで、せめて1枚は持っておくべきですね。
ちなみにグレーパーカーなら、ユナイテッドアスレがコスパ最強です。
ベーシックで使いやすいんで、おしゃれなメンズなら1枚は持っておくべきですね。
カットソー
シンプルにカットソーを合わせてもいいですね。
ただもちろん防寒性の面ではかなり劣るので、真冬は厳しいかもしれません。
ヒートテックを上手く活用するのが良いかと思います。
カットソーを合わせる場合は、ネックレスなどのアクセサリーを合わせてあげると、より洗練されたコーデになりますね。
ちなみに僕は、ヘインズの白Tを愛用しています。
メンズの白Tに迷ったら、とりあえずこいつにしておけばまず間違いない。
シャツ
おすすめ度としては低めですが、シャツも悪くはないです。
ただ、チェスターコートもシャツもキレイめ要素の強いアイテムなので、コーデが「カッチリ」しすぎるっていう欠点がありますね。
防寒性にも欠けるので、やっぱりどうせなら間にニットを1枚挟んでおきたいところです。
まとめ
とても気持ちは分かります。特に学生は本当にお金がない。
でも実際こうやって見ると、メンズの冬のインナーのパターンってそう多くないんですよね。
防寒性の面を考えると、ほぼ「ニットかパーカーか?」の二択になるくらい。
少ない資金で着回しの良いアイテムを買い、どれだけコーディネートの幅を広げられるか。
こういう考えを常に持っておいて欲しいと思います。