瞬です。
早速ですが、アウターにPコートを持ってきた場合、インナーはなにを合わせますかね?
冬のPコートの着こなしは、何よりもインナーがポイントです。
今回は、メンズのPコートに合う3つのおすすめインナーについて、コーデを交えながら解説していきます。
ちなみに僕がPコートを1枚だけ選ぶなら、DCOLLECTIONのPコート がおすすめです。
サイズ感がちょっとゆったり目で、まさに昨今のメンズファッションのトレンドのシルエットですね。
メルトン生地でかなり暖かいんで、これ1枚で冬は乗り切れます。
特に僕がDコレをおすすめする一番の理由は、何と言っても購入後8日間は無料で返品ができるところです。
つまり、とりあえず家で試着してみて、気に入らないなら無料で返品しちゃえばいいんです。
他の通販サイトでも返品できるところはありますが、送料を全額負担してくれるショップは僕の知る限りここだけですね。
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冬のPコートの着こなしはインナーがポイント
冬のPコートの着こなしは、インナーがポイントになります。
なぜなら、冬のアウターはお金がかかるから。
コートやジャケットなど、冬のアウターは他のシーズンに比べて相場が高い物が多いですよね。
当然です。防寒性を高めるためには生地の質を良くする必要がありますからね。
となると、冬コーデの主役であるはずのアウターは、そんなにたくさん買うことはできません。
よっぽど服が好きな人でない限り、大抵ワンシーズンに着るコートの種類は、2〜3種類ってとこでしょう。
その少ないアウターの中でコーデがワンパターンにならないためには、どうすれば良いのか。
「インナーで変化を加える」ことが、最も手っ取り早い方法ってわけです。
インナーは秋にアウターとして着ていたニットやパーカーをそのまま使うことができるので、経済的にも優しいですよね。
メンズのPコートに合うおすすめインナー3選
では、メンズのPコートに合うおすすめインナーを3つ、紹介したいと思います。
おしゃれなコーデといっしょに解説していくので、参考にしてみてくださいね。
ニット
僕は、Pコートのインナーなら断然ニットをおすすめしますね。
「Pコート×ニット」コーデは、冬の制服と言っても良いくらいの鉄板コーデです。
その中でも、生地の網目が粗めのローゲージニットを使ったコーデは、「おしゃれで優しそう」ってことで、女子からの評価がとても高いです。
また、昨今のトレンドであるタートルネックもPコートとの相性抜群です。
Pコート特有の首元の寂しさを、タートルネックが上手くカバーしてくれるんです。
首元が覆われていると防寒性も格段にアップするので、寒がりな僕にはとても助かりますね。
パーカー
そしてもう1つ。Pコートにパーカーを合わせるコーデです。
ニットに比べると、着こなしの難易度は多少上がります。
パーカーのカジュアル感をカバーして、どれだけ大人っぽく見せられるかがポイントですね。
シャツ
他にも、シンプルにシャツを合わせるのもアリですね。
ですが、このコーデは本格的な冬になると寒いので、冬に差し掛かった11月辺りが旬になります。
って言っても、寒くなってきたら間にニットを挟んでチラッとシャツを見せてあげるだけで、簡単にキレイめおしゃれコーデの出来上がりです。
インナーのインナーも忘れずに!
当然です。冬コーデにはもう一枚、地肌に着るインナーのインナーが必要になります。
インナーのインナーについて気をつけることはたった1つ。
こいつが首元からチラリと見えているだけで、一気にコーデがダサくなってしまう。
インナーのインナーには、こいつをおすすめします。
見てもらえれば分かるように、このTシャツは他のメンズTと比べて首元が大きく空いてるんですよね。
これなら首元から見えちゃうこともありませんし、インナーのインナーとして使うにはぴったりのアイテムです。
と言っても、体感温度は人それぞれ。
真冬になると3枚程度では寒くてやってられないって人も多いですよね。とても分かります。
そんな僕みたいな寒がりメンズには、最終兵器。
みんな大好きヒートテック。
寒かったらこれ着ておけばいいんです。大抵の地域の冬は越せます。
まとめ
要点だけまとめて!
- 冬のPコートの着こなしは、インナーで変化を加える。
- Pコートに合うおすすめインナーは、3つある。
- 寒がりメンズはヒートテックを着る。
ちなみに、僕はブラックやネイビーなどのダークカラーのPコートをよく着ます。
なぜなら、インナーで変化を加えやすいから。
Pコート自体をキャメルのような明るいカラーにしてしまうと、どんなコーデでも主役は「キャメルのPコート」になってしまう。
すると、どれだけインナーを変えたところで同じようなコーデに見えてしまうわけですね。
冬のPコートコーデは、インナーを主役に持ってくる。
ここがポイントになります。