瞬です。
どんなコーデにも合う、メンズの最強ボトムスであるスキニー。
ですが、あることに気をつけておかないと、コーデを台無しにしてしまうこともあります。
メンズのボトムスは、丈がとても重要です。
その中でもシルエットを重要視するスキニーは、丈が命と言っても過言ではありません。
今回は、メンズのスキニーの3つの丈を挙げ、それぞれの着こなしについて詳しく解説していきたいと思います。
お店で買うパンツは裾上げをしてもらう
パンツの丈についての話をすると必ず出てくるのが、
っていうおしゃれ初心者。
当たり前です。
お店に置いてあるパンツは、裾上げをすることが前提で長めに作られています。
よっぽど安いパンツでもなければ、店員さんに言うだけで無料で裾上げしてもらえます。まずはそこからです。
と言っても、裾上げの丈に正解はありません。
ある程度の標準はありますが、どうしてもショップによってバラつきが出てしまうもの。
もう切ってしまった後に、「もう少し長めがよかった!」って言ってももうどうしようもありません。
なので、ある程度は自分で希望の丈の長さを伝えるのがベストなわけですね。
ネット通販で裾上げがいらない黒スキニーを紹介する
ただ、そもそも「なんで裾上げ前提なんだよ」って思いません?僕も思います。
できることなら、買ったそのままでばっちり裾まで合っていてほしいですよね。
そんな僕と同じで面倒臭がりな方は、DCOLLECTIONの黒スキニー にしておけば全て解決します。
わざわざショップに行かなくても、ネット通販で完璧な丈感の黒スキニーが手に入ります。
Dコレの黒スキニーは、他と比べてサイズ感へのこだわりが群を抜いている。
徹底的にサイズ感にこだわっているため、裾上げをしなくても丈がぴったり合うんですよね。
これがユニ○ロとかだとそうはいかない。ウエストや太ももにサイズを合わせると、裾が異様に長くなる。裾上げ無しなんて使い物になりません。
しかも最近のリニューアルで、「標準丈」と「短め丈」の2種類の丈から選べるようになりました。
基本は標準丈で問題ないですけど、自分の好みに合わせて微調整できるのは地味に嬉しいですね。
特に僕がDコレをおすすめする一番の理由は、何と言っても購入後8日間は無料で返品ができるところです。
つまり、とりあえず家で試着してみて、気に入らないなら無料で返品しちゃえばいいんです。
他の通販サイトでも返品できるところはありますが、送料を全額負担してくれるショップは僕の知る限りここだけですね。
\無料で8日間お試し/
Amazonアカウント使える
メンズのスキニーの3種類の丈の長さ
基本はDコレでOKですが、「どうしてもお店で試着して買いたい」って方もいるかと思います。
スキニーの丈の長さは、大きく3種類に分けることができます。
それぞれメリットとデメリットがありますし、合わせる靴や季節によっても変わってくるので、その辺りも解説していきますね。
ハーフクッション
まず、ハーフクッション。
これが、メンズのスキニーの最も標準的な丈の長さになります。
クッションとは、いわば「たるみ」のことですね。
それがハーフなわけですから、裾がたるむかたるまないかのギリギリのところです。
メリットとしては、どんな季節でも対応できますし、とにかく万能なことですね。
デメリットは特にありません。強いて言うなら、座った時に少しだけくるぶしが出ることがあるので、そこだけ気をつければ大丈夫ですね。
裾上げの際になにも聞かれず、なにも言わなければ、大抵これになります。
ノークッション
名前の感じから大体察するかとは思いますが、クッションがノーなわけです。
一切たるみがなく、くるぶしがはっきり見える丈の長さですね。
最近はデフォルトでこの丈になっている「アンクルパンツ」なんてものがありますが、くるぶし見せスタイルは、昨今のメンズのトレンドですよね。
ですが、もちろんその分足元は寒くなるので、夏におすすめの丈であると言えます。
ショップ店員によると、やっぱり夏前に急にノークッションのオーダーが増えて、それが過ぎるとあとはほとんどハーフクッションになるらしいですね。
サンダルなんかと合わせてもおしゃれなんじゃないでしょうか。
ワンクッション
もう言うまでもないでしょう。
ワンクッション。ちょっとだけたるんだ丈ですね。
結構おしゃれな人でもやっている人が多いんですが、個人的には敢えてこの丈にするメリットがいまいち思いつきません。
あるとするなら、座ってもくるぶしが出ないので、真冬でなんとしても肌を露出させたくない場合とかでしょうか。
スキニーはシワのないピッタリとフィットしたシルエットが売りのアイテムです。
基本的には、たるみはない方がベターかと思います。
結局、一番のおすすめは?
ワンクッションは、先ほど述べたようにいまいちメリットがはっきりしないので、ナシとします。
そうなると、ハーフクッションかノークッションってことになりますね。
1つおすすめを挙げるとするなら、やっぱりハーフクッションですね。
なぜなら、ハーフクッションをノークッションにすることはできても、逆はできないからです。
そう。ハーフクッションは、ロールアップするだけで簡単にノークッションにすることができます。
少しカジュアル感は増しますが、ロールアップしてくるぶしを見せるスタイルは夏の定番ですので、かなりおすすめですね。
って人は、夏だけ別のノークッションのスキニーを穿くのが良いですね。
メンズの最重要アイテムであるスキニーですから、2本くらい持っていても損はしないでしょう。
DCOLLECTIONの黒スキニー で言うなら、
- ハーフクッションがいい → 標準丈
- ノークッションがいい → 短め丈
がおすすめですね。
まとめ
要点だけまとめて!
- パンツの丈はお店で裾上げをしてもらうことが前提。
- パンツの丈は、大きく3種類に分けられる。
- 基本はハーフクッションで、夏だけロールアップしてノークッションにするのがおすすめ。
と言っても、お店の人に丈を伝える時に、
なんてくれぐれもやめてくださいね。笑
そもそも通じないかもしれないし、通じたとしても、
って思われるのが関の山ってもんです。
素直に、「長め、短め、普通」辺りで伝えるのがベストかと思います。
調子にのるとロクなことないです。笑